【本】金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの? 堀江貴文

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ホリエモンさん「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?」を読み終えました。

ソフトカバータイプの約250ページの本で、読み終わるのに1時間もかかりませんでした。内容はホリエモンさんの有料メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」の中のコンテンツを編集、再構成したものになっており、メルマガの人気コンテンツである「ビジネスモデル教えちゃいます塾」と「Q&Aコーナー」を中心にまとめられています。

メルマガ読者からの質問に対しては、ホリエモンさんらしく「案ずるより産むがやすし」のトーンで回答されていて、また、回答・思考の前提はグローバル、世界単位になっているのも堀江さんらしいなと感じました。たとえば、こんなビジネスアイデアを披露されています。

  • 世界の全人口が対象になる「誕生日」をサポートするビジネス
  • 日本の陶器(食器)やうちわ、扇子の輸出ビジネス
  • 和室(内装、畳)をパッケージ化して世界で販売

以前にも堀江さんの本を読んだり、ツイッターとかで日頃堀江さんの考え方を目にしているので、この本を読んでの目新しい発見はなかったのですが、この本に登場されている堀江さんの旧知の4人と紹介されているうちの1人である船曳建夫さん(*)の寄稿が非常におもしろかったです。

(*)この方は現在東京大学の名誉教授であり、堀江さんが東大に在学されていたときのゼミの先生。「儀礼・演劇・スポーツ」というゼミだったみたいです。

これまでの40年より、これからの40年の方が絶対いい

以下、寄稿されている文章から一部抜粋してご紹介します。

3.11以降、悲観的なニュースが多くて、気が滅入りますね。40年後も放射能汚染されているとか、100年後は日本は途上国並みの貧乏国家になっているとか・・・・頭のいい学者たちが、そんなことを真剣に論じているんだけど。僕の意見はまるで反対です。40年ぐらい経てば、日本相当いい国になってますよ。

               中略

僕はいつも講義で学生に言っています。「自分が生きてきた20歳からの40年と、君たちのこれからの40年。絶対に君たちの40年の方がいいんだよ」と。インフラはいまも進化中だから、世界中の文化を日本に居ながら楽しめます。20歳ぐらいのときは海外公演を見るなんて、まさに夢みたいだったけど。いまやフランスやイギリスの世界的ダンスカンパニーが、日本でふつうに講演を行っています。パスポートを取らずに数千円のチケット代で、彼らの高いパフォーマンスをライブで見られるなんて、いまの子が羨ましすぎます。

               中略

ネットがいまよりもっと発展して、オンラインゲームの次の遊び方が生まれるかもしれない。40年どころか100年生きても遊びきれないほどの娯楽が、いまの若者たちは、これからいくらでも体験できるんです。ワクワクすることばかりじゃないですか。

東大の教授をされているのでもっと難しい言葉で抑制的なコメントを言われる先生なのかと思いきや、「どうか怖がらず、いろんなことにチャレンジしてほしいです」と言った非常に前向きなメッセージを学生に日頃発信されているというのが新鮮でした。

まぁ、ちょっと考えるとあのホリエモンさんが選んだゼミなので、官僚的で閉鎖的な先生であるはずもないのですが(笑)。 「知の技法」シリーズを出版されているみたいなので、こんど読んでみたいと思っています。

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